豊臣秀吉(五三桐)

声 - 置鮎龍太郎 / 初登場：『2』（『1』でも羽柴秀吉として織田軍の一般兵として登場） / 肩書：「裂界武帝」（れっかいぶてい）
属性：光 / 武器：籠手 / 防具：肩当 / 一人称：「我」
豊臣軍を纏める大将。この作品では威風堂々とした筋骨隆々の大男として描かれており、史実イメージの猿というよりはゴリラといった印象を与える。日本を世界に通じる強国にするという理想を持ち、国を腐らせる対象をことごとく排除しようとする。「魔王」織田信長と敵対し、並び称される「覇王」。
「力」に対するこだわりが強く、軍備を整えて最強の軍団および最強の国を築くべく天下を目指す。国を強くするため、ただ敵を屠るのではなく、一度は自分の元に降伏するように勧告するなど、有能な兵や将軍はたとえ仇敵であったとしても自分の下で働かせるという、国を統べるに相応しい器量も兼ね備えている。
武器は所持しておらず、素手で敵を掴んで攻撃し、体術を駆使した様々な技を使う。 (出典：wiki/戦国BASARAの登場人物)