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家紋や名字、その他「和」に関するミニコラム

    「高橋」さんの名字のルーツは高い橋だけにあらず!

    大和国の高橋は神に仕えた一族

    「高橋」は古代氏族にも存在し、姓にも名字にもあるという比較的珍しい例だ。高橋は地名にも多く、住む場所の地形にちなんで名字になることもあった。現在の高橋のもっとも有力なルーツとされるのが大和国(奈良県) 布留(ふる)の高橋に根ざした高橋一族である。

     また、同じ大和国の添そえ上がみ郡には「高橋神社」があり、物部氏と同族の高橋氏が神に仕える役割を担って繁栄した。
    「高橋の家紋は笠を用いたものが非常に多い。笠は“竹を立てる”と書き、この竹を立てるという行為は、神様の通い道を設しつらえるという意味。神事の一環なのです」と、家紋研究会会長の高澤等さん。(後略)(ヤフーニュースより)

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    長野駅の大型ちょうちん新調 市のロゴ「縁」の文字に交換

     長野市は、JR長野駅善光寺口の「門前回廊」に掲げている大型ちょうちんを新調した。
     NHK大河ドラマ「真田丸」の放送に合わせて昨年設置していた真田家の家紋「六文銭」をあしらったデザインから、市のロゴマークである「縁」の文字を円形で囲った絵柄に交換した。(後略)(ヤフーニュースより)

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    「鈴木」さんのルーツは熊野信仰にある

    熊野神社の神官が“鈴木”のルーツ

    「鈴木」は“ススキ”の当て字で、ススキとは、紀伊半島の熊野地方では積み重ねた稲のことを指す。「鈴木」は元来この地方に根付いた熊野信仰に携わる人々が名乗った名字で、彼らの祖先である大和国山辺郡穂積郷(奈良県天理市前栽付近)の一族は神武天皇に多くの稲を献上して「穂積(ほづみ)」の姓を賜った。つまり、稲穂を積んだ“ススキ”が“鈴木”となったわけだ。

    「鈴木は稲にゆかりの系統ですから、稲をモチーフにした家紋が全体の7割近くと突出しています」と、家紋研究会会長の高澤等さんは語る。ほかには熊野信仰に関係のある幣(へい)を配したものも多く、また、“鈴木”にちなんだ鈴の図柄もある。(後略)(ヤフーニュースより)

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    上賀茂神社で「葵使」が出発 フタバアオイを徳川家に届ける行事を再現

     賀茂別雷神社(上賀茂神社・京都市北区)で3月26日、葵使(あおいつかい)が出発した。(中略)

    …宗なりに、重長のことを深く愛していて、自分の家紋、九曜紋をプレゼントしたりもしています。 ただ、この家紋は、実は政宗が、細川忠た だ興お きに無理に譲…(後略)(ヤフーニュースより)

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    伊達政宗が愛した美少年と真田家の意外な関係

     武田信玄や伊達政宗は美少年にラブレターを送っていた? 洋の東西問わず、戦乱の世に必ず栄えた少年愛。歴史を変えた、男と少年の関係を赤裸々に描いた書籍『なぜ闘う男は少年が好きなのか』より、大人気武将、伊達政宗の知られざる姿を紹介! (中略)

    葵使は上賀茂神社から三つ葉葵が家紋の徳川家に、同社のフタバアオイを届ける使者。1610(慶長15)年に始まり、大政奉還まで行われていたという。2007年から同社とNPO法人葵プロジェクトが中心となり、毎年葵使の再現を行っている。(後略)(ヤフーニュースより)

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    「佐藤」さんが日本一多くなったのはなぜ??

    佐藤の“藤”は藤原氏の“藤”? 

    「佐藤」の名字は藤原姓を起源としている。佐藤の名字が台頭した経緯については諸説あるが、もっとも有力なのは平安中期の貴族・武将であった藤原秀郷(ひでさと)の子孫、公清が左衛門尉(さえもんのじょう)という官職に任ぜられ、その一族も世襲によって歴任したため“左衛門尉の藤原”が佐藤(左藤)になったという説だ。(中略)

     佐藤の家紋に関しては、「代表的なものは源氏車、下り藤、左三つ巴です」と、家紋研究会会長の高澤等さんは解説する。
    「源氏車は伊勢神宮で役職についた佐藤一族が朝廷からの捧げ物を運ぶ牛車をモチーフにしたもので、佐藤の名字ではもっとも多い家紋のひとつです。下がり藤は藤原一族であることを象徴する藤をあしらったもので、加藤や伊藤など、他の藤原派生の名字と共通し、多く見られます」。(後略)(ヤフーニュースより)

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    熊本城復旧、郡上八幡城が支援 御朱印の売上寄付

     岐阜県郡上市八幡町のシンボル、郡上八幡城を管理する郡上八幡産業振興公社は、昨年4月から約1年間発行してきた来場記念の「御朱印」の売上金の全額約135万円を、熊本地震で被災した熊本城の復旧支援金として29日に熊本市へ寄付する。売れ行きは予想以上で、当初目標だった60万円(2千枚)の2倍以上の成果。御朱印発行を担当する同公社の小木曽匡さん(33)は「思った以上に反響があった」と感謝し、新年度以降も御朱印の発行と支援を続ける。
     御朱印は縦15、横10センチ。美濃和紙に「登閣記念 郡上八幡城」と記し歴代城主の家紋の判が五つ押されている。1枚税込み300円。(後略)(ヤフーニュースより)

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    杉島さん最優秀賞 「ギフ・チョウネクタイ」デザインコンテスト

     ギフチョウにちなんだちょうネクタイのデザインを募集する「ギフ・チョウネクタイ」デザインコンテストの表彰式が11日、岐阜市長良福光の長良川国際会議場で開かれ、青山中1年杉島聖さん(13)の作品が最優秀賞に輝いた。(中略)
     今年1月末にぎふメディアコスモスで行われた市民投票で最も支持を集めたとして、同短大1年塚本志織さんの、織田信長の家紋をあしらったデザインが信長公450特別賞に選ばれた。 (後略)(ヤフーニュースより)

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