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家紋や名字、その他「和」に関するミニコラム

    埋め立てられた堀から仰ぐ天守と桜 弘前公園「今年だけの眺め」に来客感慨

       弘前さくらまつり初日の23日、弘前城本丸石垣大改修の一環で埋め立てた内堀の一般無料開放が始まった。今年しか見られない光景とあって大勢の市民や観光客らが詰め掛け、青空に映える満開の桜と天守・石垣の競演を楽しんだ。内堀の開放はまつり最終日の来月6日まで。(中略)
      初めて弘前公園の桜を見たという横浜市の鈴木美奈子さん(53)は「これまでいつもホテルが取れなかった。今年は早咲きのおかげでようやく予約が入れられて、初めて見られた」とにっこり。天守を見上げながら「しゃちほこや家紋など細かいところまではっきり見えるし、迫力が違いますね」と語った。(後略)(ヤフーニュースより)
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    幸村イメージ、観光に先手 上田駅構内を模様替え

       平成28年のNHK大河ドラマ「真田丸」放映に向けて、舞台となる上田市の上田駅構内に、真田幸村にちなんだ飾り付けが施された。デザインは、同市のしなの鉄道が運行する観光列車「ろくもん」を手掛けた水戸岡鋭治氏が担当。ドラマ放映を観光客の誘客につなげるため、街の玄関口でもある駅を「歴史あるイメージの雰囲気」で統一しようと、市と上田観光コンベンション協会、上田電鉄、しなの鉄道が連携して行った。
       事業費は約752万円で、市と鉄道両者の3者が負担した。
       駅入り口や南北自由通路、改札前付近などには、真田氏の甲冑の色にちなんだ赤系の茶色の垂れ幕やのぼりに、真田家の家紋「六文銭」や「結び雁金(かりがね)」をデザインしたものが計32枚設置された。最も大きいものは縦1・5メートル、横12メートルに及ぶ。(後略)(ヤフーニュースより)
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    浜松で吟醸酒「徳川家康」販売開始 地元の農商工が連携し六次産業化で実現

       JAとぴあ浜松が4月1日、吟醸酒「徳川家康」の販売を開始した。(中略)
       販売する商品は、精米歩合が45%の「大吟醸 徳川家康」(720ミリリットル=税別3,500円)と、精米歩合が55%の「純米吟醸 徳川家康」(同1,800円)の2種類。販売数は大吟醸が300本で純米吟醸が4000本。フルーティな味と香りが特徴で、「日本酒が苦手な人でも楽める」と経営企画課課長の高林宏和さん。ラベルは、徳川家の家紋や家康にちなんだかぶとやタカなどが描かれ、金色を多く使うことで高級感を演出している。(後略)(ヤフーニュースより)
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    ロゴに梅鉢紋、金箔、刀 bjリーグ参戦の金沢武士団

       今年10月に開幕する男子プロバスケットボール・TKbjリーグに参戦する「金沢武士団(サムライズ)」は20日、県庁で記者会見を行い、チームのロゴマークを発表した。加賀藩前田家の家紋である梅鉢紋、刀、金箔(きんぱく)、県花のクロユリを取り入れたデザインで、チームコンセプトである「スポーツと伝統、歴史の融合」を表現した。(後略)(ヤフーニュースより)
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    徳川家紋にちなみ葵植物展 はままつフラワーパーク

       浜松市西区のはままつフラワーパークで、徳川家康公顕彰400年事業に合わせて「葵植物展」が開かれている。徳川家の家紋「三つ葉葵」の元となったフタバアオイなど約20種類を6月15日まで、大温室に展示している。
       「ホテイアオイ」や「フユアオイ」など和名に「アオイ」が付く植物やカンアオイ属の山野草などを集めた。フタバアオイは葉の下の地面の近い場所に直径1センチほどの愛らしい薄紫色の花を咲かせている。同園担当者によると花はあと10日ほど楽しめる見込みだという。(ヤフーニュースより)
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    志士 駆けぬけた明治

      ◇大石弥太郎ら4人…龍馬記念館で手紙や肖像画
       幕末から明治を生き抜いた土佐出身の志士4人の生涯を、手紙や肖像画など13点で紹介する「維新を生き延びた男たち『志士たちの明治』展」が、高知市浦戸の県立坂本龍馬記念館で開かれている。6月26日まで。
       大石弥太郎(後に圓まどかと改名)は、盟約文を作るなど土佐勤王党の中心として活躍した。戊辰ぼしん戦争には参謀として従軍し、明治維新後は古勤王党の1人として民権派に対抗した。(後略)(読売オンラインより)
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    =町ものがたり= 江藤新平が永蟄居した富士町

      ■県外研究者やファン来訪
       明治維新後に司法制度の確立に尽くした江藤新平(1834〜1874)は、明治になる6年前に佐賀藩を脱藩して京都に行った。当時の脱藩は死罪だったが、時の佐賀藩主鍋島閑叟公は江藤の書いた京都見聞を目に留め、死刑にせず、永蟄居(えいちっきょ)(永久謹慎)を言い渡した。実際は3年ほどで刑が解かれ、叟閑の特別調査役をしていたのではないかと言われている。
       蟄居し寺子屋を開いていた金福寺は、佐賀市から国道323号を北に進んだ富士町大野にある。苔むした石垣に風雪を感じ、石段を登ると、寺は無住になっていた。寺のそばにある北山饅頭(まんじゅう)店に入ってみると、江藤に関する本なども販売されていたので、「明治維新と富士町」(嘉村博編)を購入した。(後略)(佐賀新聞より)
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    月桂冠『おちょこで日本酒 PONSHU』のデザイン和柄のボトルにくぎづけ。今後の女子会はおちょこで家呑み!

      明治維新かるた
    •  日本酒はおやじの魂、そんな時代はもう古い。女性や若者のあいだで日本酒ブームが巻き起こる中、見た目も美しく、呑んで楽しい日本酒が登場した。月桂冠株式会社『おちょこで日本酒 PONSHU』(おちょこでぽんしゅ)は、気軽に家呑みが楽しめる"おちょこ付き"の小瓶! そのかわいさに思わず見とれる仕上がりだ。
       月桂冠は言わずと知れた日本酒メーカー。本社および工場を京都府の伏見に置く、1637年創業(なんと378年前!)の老舗中の老舗。日本酒を女性に広げようと各メーカーがこぞって開発する中で、より女性や若者に向けた日本酒をさきがけて研究してきた第一人者でもある。(後略)(アメーバニュースより)
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    創作能「八重姫」 頼朝との悲恋描く 伊東の小中高生が上演へ

       平安時代末期、源頼朝との悲恋の末に自ら命を絶ったとされる伊東祐親の娘八重姫の姿を描く創作能を、伊東市の「伊東子供お能教室」の生徒が初めて上演することになった。5月16、17日に伊東市で開催される「第40回伊東祐親祭り」で披露する。
       創作能は節目となる40回目の祭りを記念して、囃子(はやし)方大倉流で重要無形文化財総合指定保持者の大倉三忠さん(75)が脚本を書き上げた。子どもたちは伊東家の家紋付きの着物に身を包み、面を付けての舞や大鼓、小鼓の囃子演奏など本格的な能に挑戦する。(後略)(ヤフーニュースより)
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    ふるさと納税返礼品にPCや慶次グッズ

       米沢市のふるさと応援寄付金(ふるさと納税)の返礼品に米沢ゆかりの武将・前田慶次のドラマ放映を記念した特別企画として、慶次関連商品のセットが加わった。(中略)
      特別企画の慶次関連商品セットは寄付1万円以上が対象。2コースあり、日本酒や焼酎に、家紋入り酒升などの慶次グッズがセットになっている。通常の寄付1万円以上の返礼品に加わったのは、米沢名物「義経焼」と、豚肉おつまみセットの2品目。新たに設定された寄付3万円以上の返礼品は、米沢牛サーロインステーキ用の肉や市内4酒蔵の地酒セット、温泉米沢八湯会の優待宿泊券1万5千円分など6品目。(後略)(ヤフーニュースより)
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    名刀を模した「侍箸」シリーズに30種類以上の新作が登場予定

       壽屋(ことぶきや)が2010年から販売している、歴史上の武士や武将の日本刀をモチーフにしたお箸。なんと今年から2016年にかけて、30点以上もの新作を発売することが発表されました。刀剣乱舞ファンにとっては、お気に入りの刀剣グッズを手に入れるチャンスかも!!
      「侍箸」の箸先には滑り止め加工を施しており、刀置きの形をした箸置きがセットになります。箸置きや鍔(つば)には、武将の家紋が入っているというこだわりぶり。(後略)(ヤフーニュースより)
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    兵庫・上郡町、ふるさと納税返礼品で紙製の鎧兜製作

       自治体に寄付すると税金が軽減される「ふるさと納税」の返礼品の拡充を進めている上郡町で4日、同町に平成26年度に50万円を寄付した埼玉県内の男性に贈る紙製の鎧兜が完成した。
       鎧兜を製作したのは鎌倉時代末期の武将、赤松則村(円心)が築城したとされる白旗城跡のある同町赤松地区の住民らで作る「赤松地区むらづくり推進委員会・赤松手作り兜・甲の会」。会員らは、島根県安来市に古くから伝わる甲冑製作法を学び、23年から白旗城まつりなどで使用する紙製の甲冑などを製作してきた。
       今回の鎧兜は面頬や小手、脛当などもそろっており、厚紙を接着剤などで貼り合わせ、ニスやペンキなどで光沢をつけ約半年かけて本物そっくりに仕上げた。寸法は寄付者の男性のサイズに合わせ、家紋も描いた。
       同会の上林敏明会長は「町に寄付していただいた方への感謝を込めて、しっかりと作りました」と話していた。(ヤフーニュースより)
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    驚愕! 大名が建てた「食べられる城」とは? 

      戦国武将にとって、植物は、ただ鑑賞したり、愛でたりするだけのものではなかった。植物は食糧や薬剤にもなり、木材にもなり、時には武器にもなった。
       たとえば、日本の城にはよく松が植えられていて、美しい景観を造り出している。だが、この松とて単なる飾りではない。実は、松には優れた実用性があったのである。
       今回は、新刊『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか』を上梓した稲垣栄洋氏に、武将たちがいかに植物を巧みに利用してきたかを解説していただいた。(後略)(ヤフーニュースより)
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    大塚家具 家紋に潜むもう一つの戦い

       創業者で父親の大塚勝久氏(71)が社長に返り咲くのか。それとも長女の大塚久美子氏(47)が社長の座を死守するのか。  ワイドショーも取材合戦に参戦した大塚家具のお家騒動は、先月27日の定時株主総会で株主が会社側議案である久美子氏を支持したことで一応の決着を見た。同社の社長の椅子を巡っては、昨年7月に社長の久美子氏が取締役会で解任され、会長の勝久氏が社長に復帰した。ところが今年1月に勝久氏が逆に社長…(後略)(日本経済新聞より)
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    フタバアオイ「献上」 静岡駅・家康像前に葵小児童

       静岡市立葵小(葵区)の児童が28日、JR静岡駅北口の徳川家康像の周囲に、学校で育てたフタバアオイを飾った。徳川家の家紋「三つ葉葵」は、京都・上賀茂神社の神紋「二葉葵」に由来するとされる。家康公顕彰400年事業を盛り上げる狙いで、4月13日まで展示する。
       江戸時代、上賀茂神社は毎年、徳川家にフタバアオイを献上していたという。同校は2007年度から育てていて、同神社と下鴨神社の例祭「葵祭」でも使われている。(後略)(ヤフーニュースより)
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    戦国武将は、なぜ雑草を家紋にしたのか

       戦国武将たちと植物の意外な関係を解き明かしているのが、私が今回上梓した『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか』である。
       たとえば、西洋の紋章のモチーフというと、ワシやライオンやドラゴンなど、いかにも強そうな生きものが多い。
       だが、日本の戦国武将の家紋には、道端の小さな雑草などが多く使われている。たとえば、田畑に生えるカタバミやオモダカ、別名「貧乏草」のナズナ、可憐なナデシコなどなど。徳川家でさえ、地味で目立たないフタバアオイを家紋のモチーフにしている。
      これはどうしたことだろう。
       西洋でも植物が紋章のモチーフになることはあるが、ルイ王家はユリの花…(後略)(東洋経済オンラインより)
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    歴代城主の家紋でお出迎え 姫路城下の商店街

      明治維新かるた
    •  兵庫県にある姫路城の歴代城主、赤松や小寺、酒井氏ら13種の家紋を描いたタペストリーが、JR姫路駅北の姫路駅前小溝筋商店街に飾られている。27日の大天守の登閣再開を盛り上げようと、「カモン!ひめじ」と題し、城の瓦にも刻まれた家紋が、駅から大天守へ向かう道のりを彩る。3月末までの予定。
       姫路市内であったキャッチコピー教室の卒業生13人や講師らでつくる「VISIT(ビジット)!ひめじプロジェクト実行委員会」が企画。同商店街の協力や市の補助金を受け、2月下旬に飾り付けた。
       姫山に初めてとりでを築いた赤松氏の「左三巴」やNHK大河ドラマの官兵衛で知られる黒田氏の「藤巴」、現在の天守閣を築いたとされる池田輝政の「揚羽蝶」など。縦90センチ、横60センチの布に紺色で描き、65枚をアーケードや店の看板からつり下げた。
       メンバーは年明けから家紋や城主の来歴について、…(後略)(神戸新聞NEXTより)
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    姫路城 5年がかりで名城の姿再び

      戦国武将たちと植物の意外な関係を解き明かしているのが、私が今回上梓した『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか』である。
       たとえば、西洋の紋章のモチーフというと、ワシやライオンやドラゴンなど、いかにも強そうな生きものが多い。
       だが、日本の戦国武将の家紋には、道端の小さな雑草などが多く使われている。たとえば、田畑に生えるカタバミやオモダカ、別名「貧乏草」のナズナ、可憐なナデシコなどなど。徳川家でさえ、地味で目立たないフタバアオイを家紋のモチーフにしている。これはどうしたことだろう。
       西洋でも植物が紋章のモチーフになることはあるが、ルイ王家はユリの花、フランス王家はアヤメの花、イギリス王家ではバラの花だ。どれも高貴で華麗な植物である。
       それに比べると、日本の武将たちの紋章は、(後略)(ヤフーニュースより)
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    スターウッド最高級ホテルなのに純和風!? 京都嵐山 「翠嵐」の"最高の体験"とは

       森トラストグループは2015年3月23日、京都・嵐山の保津川沿いにスターウッドホテル&リゾートの最高級ホテルブランド「翠嵐(すいらん)ラグジュアリーコレクションホテル 京都」を開業した。
       スターウッドホテル&リゾート ワールドワイドは、米国を拠点に世界約100カ国で1200のホテルを所有・運営する。「セントレジス」「ウェスティン」「シェラトン」といった日本でもなじみのあるホテルなど9つのブランドを展開。なかでも最高級クラスに位置付けられる「ラグジュアリーコレクション」は世界30カ国に85軒以上を展開し、翠嵐はその日本第1号となる。(中略)
       「京 翠嵐」は川崎正蔵の別荘として建てられ、嵐山御殿と称された「旧延命閣」を修復、復元したもの。金砂子を用いた床の間や川崎家の家紋入り七宝の釘隠しなど古くから受け継がれた装飾と、組みひもをイメージしたシャンデリアなど新しいインテリアとが融合した豪華でモダンな空間が印象的だ。(ヤフーニュースより)
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    あのモノグラム誕生のきっかけはジャポニズム?

       ルイ・ヴィトンと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、ブランドを代表するモノグラム。日本の家紋がヒントになっているという説があります。モノグラムが考案された頃のパリは日本ブーム、いわゆる"ジャポニズム"の最盛期で、家紋を紹介する本がベストセラーになったとも言われています。自らの家柄や血筋、地位を表すために用いられてきた家紋。モノグラムはまさに名門ブランドの家紋といえるのではないでしょうか?(朝日新聞より)
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    金沢・飯山が歴史交流 佐久間一族と新幹線が縁

       北陸新幹線開業を契機に、戦国から江戸時代にかけて金沢、信濃で活躍した佐久間氏を縁とした歴史交流が広がりを見せている。長野県飯山市の浄土宗慶宗寺では29日、初代金沢城主・佐久間盛政ら一族をしのぶ位牌(いはい)の開眼法要が営まれる。子孫とされ、位牌建立に関わった吉原実さん(64)=金沢市幸町=は「新幹線で結ばれた金沢、長野に歴史を介した新たな交流を生み出したい」と意気込んでいる。
       尾張の武将佐久間盛政は、尾山御坊陥落後に築かれた金沢城の初代城主として知られる。弟の安政は、江戸初期に飯山市を治めた飯山藩初代藩主となった。
       先祖にあたる安政の歴史を調べていた吉原さんは昨年、一族と同じ家紋を持つ飯山市の慶宗寺を訪ねた。(後略)(ヤフーニュースより)
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    根来寺の鳥羽天皇肖像画が重文に

       国の文化審議会は13日、和歌山県岩出市の根来寺が所有する14世紀の鳥羽天皇肖像画と、16世紀に発給された瀬戸内海の海上通行証を重要文化財(美術工芸品)に指定するよう、文部科学相に答申した。
       今回答申された重文(美術工芸品)は全国で39件。県内の指定は、2012年9月以来で、これで307件になる。(中略)

       大きさは縦58・4センチ、横43・2センチで絹製。中央には能島村上氏の家紋「上」を意匠化して墨で書いている。右には「紀州雑賀之内向井弾右衛門尉」とある。瀬戸内海での海上交通の実態を伝える貴重な資料という。県内の個人が所有し、県立博物館に寄託している。村上武吉発給の過所船旗は山口県にも現存し、今回の答申に含まれている。(ヤフーニュースより)
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    秋の古都で時代祭、行列で平安から維新まで歴史絵巻 京都

      時代祭
    •  平安時代から明治維新まで各時代の人物に扮(ふん)した行列が秋の古都を彩る「時代祭」が22日、京都市内で始まった。
       時折小雨が降る中、午前9時ごろ、孝明、桓武両天皇を祭った鳳輦(ほうれん)2基を中心とした神幸(しんこう)列が平安神宮を出発した。
       正午には、維新勤王隊列を先頭とした全長約2キロの行列が京都御所を出て、平安神宮までの約4・5キロをゆっくりと進む。
       時代祭は5月の葵祭、7月の祇園祭と並ぶ京都三大祭りの一つ。平安遷都1100年を記念して明治28年に始まった。(参照:産経WESTより)
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    有名人の家紋 26(徳仁親王妃雅子)

      徳仁親王妃雅子丸に橘紋
    • 徳仁親王妃雅子 。1963年12月9日 - 、 皇太子徳仁親王の妃。 外務省職員の小和田恆・優美子夫妻の長女として東京都港区虎ノ門病院にて誕生。外務省職員を経て、1993年6月9日、皇太子徳仁親王との結婚に伴い、皇太子妃となる。2001年12月1日、敬宮愛子内親王を出産。日本赤十字社名誉副総裁を務める。家紋は丸に橘紋(小和田家)。(参照:一本気新聞)

    豪華な袱紗や家紋入り風呂敷紹介 吹田「旧西尾家住宅」で特別展

       江戸時代、吹田村の庄屋を務めた西尾家に残る、贈答品などを運ぶための豪華な「袱紗(ふくさ)」や風呂敷を紹介する特別展「西尾家に伝わった袱紗と風呂敷」が、吹田市内本町の国重文「旧西尾家住宅」(吹田文化創造交流館)で開かれている。
       西尾家には、数多くの衣装や書画などが残されている。今回は、袱紗や風呂敷にスポットを当て、江戸時代末期から戦前までの約50点を展示した。
       風呂敷より小さいサイズの袱紗は生地がちりめんなどで、四隅に飾り房がついている。表面に家紋が入り、裏面には昇り龍や鶴亀、花鳥などが染めや刺繍(ししゅう)で美しく描かれている。婚礼などで贈り物を覆って手渡したり、返礼に利用されたりした。葬儀などでは、汚れを覆い隠す意味あいもあったという。(後略)(ヤフーニュースより)
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    鍋島家家紋入り甲冑や小道具

       旧佐賀藩主・鍋島家の家紋「杏葉紋ぎょうようもん」が記された甲冑かっちゅうや小道具を紹介する企画展が、佐賀市城内の県立佐賀城本丸歴史館で開かれている。22日まで。
       同館によると、杏葉紋は大分の戦国大名大友氏が家紋としていたが、藩祖の鍋島直茂が大友軍を打ち破った際、家紋として使うようになったとされる。(読売オンラインより)
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    堀尾家の家紋探そう 松江の商店街スタンプラリー

       松江市内で4月4日に開かれる「松江武者行列」にあわせ、同行列実行委員会は同市の京店商店街と南殿町商店会で、堀尾家の家紋を探すスタンプラリーを実施している。スタンプを3つ集めれば、行列当日の抽選に参加できる。
       武者行列では、甲冑姿や着物姿の市民らが松江開府の祖、堀尾吉晴の松江城入城を再現。スタンプラリーは初めて企画された。
       協賛18店に掲示したポスターから堀尾家の3種類の家紋を探し、店で台紙にスタンプを押してもらう。
       スタンプラリーは4月4日までで、同日正午〜午後3時、家紋のそろった台紙を持っていくと、カラコロ広場で抽選ができる。問い合わせは実行委(電)0852・27・5843。(読売オンラインより)
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