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家紋や名字、その他「和」に関するミニコラム

    京都・霊明神社で幕末志士の慰霊祭

       幕末から明治維新期に活躍した勤王の志士をまつる霊明神社(京都市東山区)で、各地から志士の子孫や関係者ら約30人が集まり、「幕末維新殉難志士慰霊祭」が行われた。
       同神社は国学に基づき、神道の葬儀を行う神社として、京都で没した尊王攘夷派の志士らが埋葬され、祭祀が行われてきた。同慰霊祭は、その歴史を顕彰するため、同神社の奉賛会が平成22年から、「禁門の変」(蛤御門の変、1864年)が勃発した7月19日ごろに開催している。
       この日は同神社8世神主の村上繁樹さんが祝詞を奏上し、一人一人が玉串を奉納して、時代の変革期を生きた人々に鎮魂の祈りをささげた。禁門の変で久坂玄瑞と行動を共にした入江九一の妹、すみの曾孫、入江忠彦さん(61)=神戸市西区=は「明治維新は、歴史書には出てこない下級武士たちが支えた。その事実を知ってもらえたら」と話した。(産経ニュースより)
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    NO・8ホラニ、『大和魂』に誓った雪辱「歴史を変えたい」

       9月18日のラグビーW杯イングランド大会開幕まで、9日で40日。北米遠征から6日に帰国した日本代表メンバーは、11日の再集合までつかの間のオフを過ごす。NO・8ホラニ龍コリニアシ(33)=パナソニック=にとっては2度目のW杯挑戦。初戦で大けがをして1試合で大会を終えた2011年大会の雪辱を、左腕に彫った「大和魂」のタトゥーに誓った。(中略)
      トンガではタトゥーは家系や民族を示すもの。複雑なデザインは、日本なら家紋のような意味も持つ。その中に、あえて大和魂と彫り込んだのは「日本の戦う男としての気持ちが感じられたから」。11年大会前の決断だった。(後略)(ヤフーニュースより)
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    黒田清輝の若き日の絵画、90年ぶり日の目

       近代洋画の重鎮で、「湖畔」などで知られる巨匠、黒田清輝が若い頃に京都で描いたとみられる油彩画「秋の清水寺」が18日夕、東京・銀座で開かれるシンワアートオークションの競売に出品される。
       黒田が没した翌年にあたる1925年(大正14年)の作品集に図版が掲載された後、展覧会などで広く公開された記録は確認されていないといい、90年ぶりに日の目を見ることになる。
       作品は縦45センチ、横32・2センチ。色づく秋の木々、かやぶき屋根風の建物などを、明るい色彩と素早い筆運びで描いている。サインはないが、キャンバスの裏に、「清輝」の二文字と黒田家の家紋などをあしらった紙札が貼られている。現存する他の真作の幾つかにもみられる札だという。(後略)(ヤフーニュースより)
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    「秀吉の時代行列」市民ら甲冑づくり 京都・伏見で企画

       京都市伏見区の市民グループが、伏見城主の豊臣秀吉を中心とした時代行列を今秋に実現させるのを目指し、甲冑(かっちゅう)づくりに取り組んでいる。「城下町としての伏見に目を向けてほしい」と意気込んでいる。
       「伏見歴史顕彰会」で、一昨年4月に区民ら12人で発足。伏見の歴史を広く発信する目的で、講演会や冊子づくりを行っている。(後略)(ヤフーニュースより)
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    <国産ラム酒>大津の山の蒸留所 車造りから転身、米で金賞

       大津市の山中に日本では数少ないラム酒の蒸留所がある。経営しているのは、自動車部品製造に長く携わってきた竹内義治さん(50)。畑違いの分野ながら、「ものづくり」にかける情熱で商品化に成功。「ナインリーヴズ」と名付けられた酒は、海外の品評会でも高い評価を得ている。(中略)
       9枚の葉を意味するナインリーヴズの名は、竹内家の家紋「九枚笹」から。生産量が少なく、値段は1本5000円前後と他商品より高めだが、ラム酒を使ったカクテル「モヒート」の材料として有名ホテルチェーンのバーに採用されるなど、納入先は少しずつ増加。今年4月に米国で開かれた「マイアミ・ラム・ルネサンス・フェスティバル」ではプレミアムホワイトラム部門で金賞を受賞した。(後略)(ヤフーニュースより)
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    歴史教科書から「鎖国」の文字がなくなる 明治維新前後に誤解か

       エンゲルベルト・ケンペル(1651〜1716年)というドイツ人がいた。徳川5代将軍綱吉の時代に長崎市・出島のオランダ東インド会社の医師として来日する。1690(元禄3)年のことだった。商館長の随員として江戸にも下り、道中の体験などをまとめた『江戸参府旅行日記』や滞日中の見聞や研究をまとめた『日本誌』の著者として知られている。
       同書はヨーロッパ世界に初めて日本社会の実態を詳細に紹介したものだといわれており、文学者ヴォルテールや哲学者カントなども読んでいた。描写はさまざまな分野にわたっており、日本人の社会生活もユーモアを交えて紹介している。例えば、日本人との交渉では潤滑油として「袖の下(わいろ)」も有効であるなどと記している。(後略)(ライブドアニュースより)
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    日本、超速の近代化は偶然&ドイツのお陰だった!なぜ明治維新直後にアジアの頂点に?

       明治維新の立役者たちが中心となって成立した明治政府。その主導で、欧米列強に追いつけ追い越せとばかりに、さまざまな分野で近代化を強力に推進していたのが明治初期の日本だ。スローガンとして有名なのは「富国強兵」や「殖産興業」だろう。
       その成果は、1894年に勃発した日清戦争、続いて1904年に開戦した日露戦争に相次いで勝利を収めることで、世界中に証明してみせたといわれる。
       しかし、日本の近代化は決して、ときの政府の慧眼だけで、はたまた日本人の勤勉実直な国民性だけで成し遂げられたものではない。「日本史」という枠を飛び出してみると、欧米列強を中心に回っていた当時の国際政治とも無縁ではいられなかった。開国して世界に扉を開いた日本は、その瞬間から国際情勢の影響も色濃く受けているのだ。(後略)(ビジネスジャーナルより)
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    和コスメショップ「よろし化粧堂」が浅草にオープン!和装袴で記念撮影も

       和コスメショップ「よろし化粧堂」がオープンコスメに関心の高い女性なら、和コスメに興味津々に違いない。7月28日、よろし化粧堂は、和コスメを取りそろえた「よろし化粧堂」が浅草にオープンしたと発表した。
       日本人の肌にあった日本人のための商品作りにこだわり、和の原料で作られたハンドクリームやリップバームをはじめ、フェイスパックや入浴剤までそろう。(後略)(楽天WOMENより)
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    天空の城の形をしたランチ誕生 福井県の大野城あやかり

       ランチで大野城満喫を―。福井県大野市下山のホテルフレアール和泉は「天空の城」越前大野城にあやかり、城の形をした器に煮物などを盛りつけしたランチメニューを16日、お披露目した。21日から販売する。
       新メニューは「天空の城 越前大野城御膳」。器はプラスチック製で岐阜県から仕入れた。高さ27センチ。3層に分かれ、大野城を築城した金森家の家紋をイメージして五つの巻きずしを並べたほか、ゼンマイ、サトイモ、大根など奥越で収穫された食材の煮物と、旬の魚を使った刺し身が付いている。価格は2千円(税込み)。(後略)(ヤフーニュースより)
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    和の風情豊かなデザインでお土産にも最適な「2LEDゆらゆら提灯」

      家紋提灯

       株式会社山善は、ふたつのLEDでろうそくの炎のゆらめきを表現したLED提灯「2LEDゆらゆら提灯」を7月中旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、全国総合ディスカウントストアやホームセンターなどで発売される。
       同製品のシェード部分は和紙でできており、デザインも「てまり」「からくさ」「えべっさん」「さくら」「たいこ」「きんぎょ」と6種類の伝統的な和柄を用意。LED電球には温かみのある電球色を採用しており、シェード部分の和紙から透ける柔らかな灯りを演出している。形状は丸型タイプと長型タイプの2種類を用意しているほか、サイズも大・小の2タイプを用意。同社は、訪日記念に和の風情が楽しめるアイテムを求める外国人観光客に向けたお土産需要の喚起および商品普及を目指していくという。
       私としては家紋柄も加えていただきたいところですね。
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    ジャポニズムを着る

       着物風の仕立てや和風の柄など、日本テイストのファッションが海外で脚光を浴びています。ニューヨークやパリのコレクションでも、人気ブランドがジャポニズム(日本趣味)を相次いで提案しました。
       夏の装いはさっぱりしがちですが、和柄を取り入れればエキゾチックなムードが加わり、変化をもたらしてくれます。また、着物のように身頃を斜めに打ち合わせる「カシュクール」はやさしい印象です。伝統的な浴衣とはひと味違う、ジャポニズム感覚を取り入れた夏の着こなしを見ていきましょう。(後略)(読売オンラインより)
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