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豆知識

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家紋や名字、その他「和」に関するミニコラム

    戦国武将に変身 道三まつりにぎわう

     岐阜市の中心市街地一帯を会場にした岐阜まつり協賛「第45回道三まつり」(実行委員会主催)は2日、甲冑(かっちゅう)の着付け体験や芸術作品の公開制作など2日目のイベントが行われた。天候に恵まれ、約10万人だった昨年の倍以上の約21万人(主催者発表)の観客でにぎわった。1日と合わせた観客数は計約41万人(同)で、過去5年間で最多だった。織田信長の岐阜命名450年に合わせ、今年は着付けコーナーに織田家の家紋の入ったのぼりなどを立て、織田軍の陣地を模していた。姉と一緒に着付け体験を…(ヤフーニュースより)

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    屋根より高い♪〜デニム製の室内用こいのぼり

    ◇国産ジーンズ発祥の地から誕生 プレゼントに人気
     国産ジーンズ発祥の地・岡山県で、デニム製の室内用こいのぼりが誕生した。岡山ゆかりのキャラクターも登場し、若者夫婦や孫へのプレゼントとして人気だ。
     高さ約90センチと小ぶりで、桃太郎や犬などが乗ったコイ3匹に、桃の家紋を表した刺しゅうも。3万4800円(税別)で、インターネットなどで売られている。
     丈夫なデニムとたくましい桃太郎から、男児が健やかに育つ願いを込めた。企画した岡山市の玩具商社「サンヨープレジャー」の担当者は、「色落ちして毎年違ったコイを楽しめます」。【高橋祐貴】(ヤフーニュースより)

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    「山本」姓が西日本に多い理由とは?

    多くの人々が暮らした住居事情を今に伝える

    「山本」は地名や地形に由来したものが多い。山本が増えた理由を姓氏研究家の森岡浩さんは、『一個人』4月号の中で次のように分析する。
    「近代以前の日本は平地を田園にして人々はその周辺の山に近い場所、とくに麓周辺に住むことが多く、ゆえに山本が全国的に増えたと考えられます」。

    (中略)

     山本姓で目立つ家紋は、「左三つ巴など、全国的に定番の紋が使用されています。この点からも、山本は日本のもっとも一般的な名字のひとつといえます」と、家紋研究会会長の高澤等さん。(後略)(ヤフーニュースより)

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    「伊藤」と「伊東」、そのルーツは一緒?

    伊勢に移り住んだ藤原氏が主なルーツ

    「伊藤」も佐藤同様、姓は藤原。藤原秀郷の子孫、尾藤基景(もとかげ)が平安時代に伊勢守となり伊勢に移ったのが発端だ。
    『保元物語』には平清盛に従う軍勢の中に、伊勢国の古市伊藤武者・景綱(かげつな)、同伊藤五忠清(ただきよ)、伊藤六忠直(ただなお)の名が見える。(中略)

     また、家紋については、「伊勢に住んだ伊藤の家紋は藤原氏の象徴、下がり藤が多い。一方伊豆で名乗りを上げた伊藤もあり、こちらは庵に木瓜が中心です」と、家紋研究会会長の高澤等さんは解説する。(後略)(ヤフーニュースより)

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    ご朱印帳製作、山口市内の観光推進に 湯田を盛り上げる女性団体

     女性目線で山口市湯田温泉を盛り上げることを目的とした任意団体「ゆだもり」(30人)が、新たにご朱印帳を製作した。昨夏に発行したリーフレットの「社寺めぐりマップ」と併せて使用でき、観光PRの起爆剤として活用する方針。

     マップは市中心部でご朱印がもらえる寺社を、サイクリングコースとして紹介。今回は、若い女性客をターゲットにした旅行会社の商品企画などに役立ててもらおうと、オリジナルのご朱印帳100冊を半年がかりで作成した。装丁には、山口の伝統工芸品である徳地の手すき和紙を使用。大内氏の家紋・大内菱(びし)や梅結び、大内びなをモチーフに、2種類のオリジナルデザインを施した。天然顔料のベンガラを用い、一点一点手作業で型染めしているという。(後略)(ヤフーニュースより)

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    ひこにゃんにも会える!滋賀の桜名所・彦根城で絶景桜さんぽ

    春のお楽しみと言えばやっぱり桜ですよね。
    桜の開花期間は一年でたった1週間ほど。
    時期を狙って行かないとなかなかその絶景を味わうことが出来ないんです。

    今回はそんな桜名所の中から滋賀県・彦根城の桜をご紹介。
    開花時期は4月上旬から。
    桜まつりも開催され、場内は多くの人でにぎわいます。

    また、彦根城と言えばご当地キャラの「ひこにゃん」。
    毎日お城に登場するので会いに行ってみて!

    ひこね亀樂(きらく)車
    旧彦根藩主・井伊家の家紋をあしらった幌付き人力車で、彦根城のお堀周辺を巡れます。
    基本コースはありますが、時間内なら好きなところに案内してくれる柔軟な対応もうれしい。
    ※10分1000円〜

    (後略)(ヤフーニュースより)

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    トリック写真撮影スポット紹介 南海電鉄がマップ作製 和歌山

     手のひらサイズに見える「めでたいでんしゃ」や紀州東照宮の大きな三つ葉葵を支えているように見える人…。和歌浦や和歌山城、加太周辺でユニークな写真を撮影できるスポットを紹介する地図「トリック写真マップ」を南海電鉄(大阪市)が作製した。
     トリック写真マップは、和歌山市の魅力再発見や観光客誘致の一環として、同電鉄が作製。カメラ撮影の遠近感を利用した合成写真のような「トリック写真」を加太や和歌山城、和歌浦を舞台にまとめた地図で、トリック写真の撮り方も記されている。
     同マップに掲載されている写真は20種類。加太駅(同市加太)に停車中の観光列車「めでたいでんしゃ」をホームの端から撮り、カメラの手前に人を立たせて、手のひらに列車が乗っているように見せる写真や、紀州東照宮(同市和歌浦西)駐車場の奥に人を立たせて、駐車場の手前にある三つ葉葵の家紋を人が支えているように見せる写真など、ユニークな写真がそろう。(後略)(ヤフーニュースより)

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    趣向凝らし「町家の人形めぐり」 和歌山・九度山で4月1日から

     五月人形やひな人形などを展示する「町家の人形めぐり」が4月1日、「まちなか」と呼ばれる九度山町中心部の民家や商店など約50軒で始まる。特設展示場では、九度山で14年間過ごした戦国武将・真田幸村ゆかりの大坂城の模型などが展示されており、趣向をこらした内容になっている。5月5日まで。
     まちおこしの一環として町民らでつくる「九度山町住民クラブ」(阪井賢三会長)が毎年企画し、町中心部の民家などの軒先や玄関付近などで人形を展示している。
     今年は特設展示場も整備。子供たちに楽しんでもらおうと、入り口奥に、昨年別会場で展示した大坂城の模型に一部手を加え、城内で南海電車の2種類の鉄道模型を走らせる。さらに4月中旬からは町内を走る真田氏の家紋・六文銭をあしらった「真田赤備え電車」の模型も走らせるという。(後略)(ヤフーニュースより)

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    福井の伝統工芸広める動画制作へ ウェブで資金集め、ウルシの植樹にも

     福井県鯖江市出身で東京都内の大手IT企業に勤務する森田裕士さんが現在、福井の伝統工芸品を世界に広めるための映像を作るプロジェクトを進めている。(福井経済新聞)

     目標金額は300万円。支援コースは500円から30万円まで15通りあり、1,000円以上のコースで映像のエンドロールに氏名が掲載される。1万円以上からは支援額に応じ、蒔絵を施したカップ、塗り箸、サラダボウル、重箱、戦国武将の家紋が入った椀(わん)などの返礼品もある。企業向けに、自社のPR映像として利用できる映像使用権付きのコースも設ける。(後略)(ヤフーニュースより)

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    全国名字ランキング5位。「渡辺」さんのルーツは伝説の英雄

    高度な海運技術を買われて隆盛

    「渡辺」のルーツは大阪・中之島にある「渡辺」という土地を拠点に発展した一族で、始祖とされるのは渡辺綱(つな)だ。
     渡辺綱は伝説の多い平安時代の英雄で、嵯峨源氏の源融の子孫。謡曲『羅生門』では、羅生門の鬼の片腕を切り落とし、御伽草子『酒呑童子』では、頼光とともに大江山の緒に退治に加わっている。

     渡辺の代表的な家紋は「渡辺星」と呼ばれる独特の図柄。3つの丸は星とされるが、家紋研究家の高澤等さんは「船に積んだ米俵と見ることもできます」と語る。(後略)(ヤフーニュースより)

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    稲作とともに広まった日本の代表的名字「田中」さん

     姓氏研究家の森岡浩さんによると、地名・地形由来の名字は日本列島の西に行くほど多い傾向という。田中はその代表的な例で、10位以内のエリアは関西に集中する。

    「稲作は大陸から西日本に伝来し、徐々に東北に伝播しました。当初は西日本に田園が多く、東北には少なかったために分布に差異が生じたものと考えられます。農民は基本的に引っ越しができなかったので、移動による拡散も少なかったのです」と、家紋研究会会長の高澤等さんは説明する。
     そんな、農耕文化に根ざし、庶民感覚の色濃い田中だが、歴史上では活躍した人物も少なくない。豊臣秀吉の下で大名になった田中吉政はその好例だ。
     高澤さんは「近江出身の田中吉政の家紋は釘貫で、藤原氏ゆかりの御上神社もこれが御神紋。この一族から派生した可能性もありますね」と話す。(後略)(ヤフーニュースより)

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    上賀茂神社のフタバアオイ、駿府城へ 「葵使」行列出発

     京都三大祭りの一つ、葵祭で使われるフタバアオイを上賀茂神社(京都市北区)から駿府城(静岡市)に献上する使節「葵使(あおいつかい)」の行列が26日、同神社を出発した。来月1日に駿府城で開かれる「静岡まつり」で奉納される。
     葵使は1610(慶長15)年に上賀茂神社から徳川家康に献上したことに始まり大政奉還まで続いたが、明治維新の際に途絶えた。
     一方、徳川家の家紋の由来とされ、葵祭にも使われるフタバアオイは、異常気象などにより減少。フタバアオイを育成し伝統文化を継承しようと、上賀茂神社が発足させた「NPO法人葵プロジェクト」が中心となって、平成20年に古文書などを基に葵使を復活させ、毎年行われている。(後略)(ヤフーニュースより)

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