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家紋や名字、その他「和」に関するミニコラム

    タチバナサイダー 子どもらに愛され100年 2代目の武人さん「できるまで続けたい」

     蒸し暑い日や太陽の日差しが強い日は汗をかき、喉が渇く。そんなとき、シュワッとした刺激で体を潤してくれる炭酸飲料に手を伸ばす人も多いだろう。東彼川棚町下組郷の荒木商店では、子どもたちに愛され、100年近い歴史を持つオリジナルのサイダーが作り続けられている。(中略)
    商品名は家紋の「たちばな」に由来する「タチバナサイダー」。地域限定品で、近隣の駄菓子屋で販売してきた。かつては20軒近くあったが少子化も伴って減少。現在は波佐見町の2軒と東彼杵町の1軒、「道の駅 彼杵の荘」の4カ所のみで販売している。出荷量も平成の初めごろは月5千〜6千本だったが10分の1程度になった。ラベルが印字されたリサイクル瓶の製造も休止されるなど、厳しい環境が並ぶ。(後略)(ヤフーニュースより)

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    <大太鼓>日本最大級、味噌桶で 「三つ葉葵」入り

     愛知県岡崎市に伝わる八丁味噌(みそ)の製造に使われた桶(おけ)を素材に大太鼓を作る「八丁味噌仕込み桶大太鼓プロジェクト」が、初のお披露目の場となる「岡崎城下家康公夏まつり」(8月3〜5日)に向け、製作作業の最終段階に入っている。(中略)
     桶の杉材を締めるタガとなる竹の切り出しに始まり、桶板のカンナがけや組み付け、太鼓の革作りを経て、今月18日には徳川家の家紋「三つ葉葵」の入った革を貼り付ける組み上げ作業が同市滝町の滝山寺境内で行われ、直径約2メートルに達する大太鼓が出来上がった。(後略)(ヤフーニュースより)

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    光秀ゆかりキキョウ5万本 京都・亀岡の観光園

    戦国武将の明智光秀とゆかりが深い京都府亀岡市宮前町の谷性寺(こくしょうじ)の門前にある観光園「ききょうの里」が17日、プレオープンした。明智家の家紋だったキキョウの優美なたたずまいに行楽客が見入っている。
     地元住民らでつくる「丹波/亀岡 ききょうの里を作る会」が休耕田約7千平方メートルで約5万本を育てている。(後略)(ヤフーニュースより)

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    <関ケ原古戦場>ロゴマーク作成 海外アピールにも留意

     天下分け目の合戦が繰り広げられた「関ケ原古戦場」の再整備に取り組んでいる岐阜県と関ケ原町が、同古戦場のロゴマークを新たに作製した。ブランドイメージの向上と県産品の振興が狙い。同町で24、25両日に開かれるイベント「関ケ原 武将シリーズ第3弾〜大谷吉継〜」でデビューする。
     ロゴマークは関ケ原町の「セ」の字に、かぶと、同町と滋賀県米原市を結ぶ自動車専用道路「伊吹山ドライブウェイ」をデザインした町章を中心に、合戦で西軍を率いた石田三成と東軍の大将・徳川家康の家紋・旗印を左右に据えた。中央下段には県外、海外の人のためにと「関ケ原」を漢字とローマ字で表記した。(後略)(ヤフーニュースより)

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    帝塚山大付属博物館 特別展「瓦deぶらり旅気分」/奈良

     全国各地の城に使われた瓦を一堂に集め、その違いを楽しむ展覧会が奈良県の帝塚山大学附属博物館で開かれています。(中略)
     特別展の名は「瓦deぶらり旅気分」。北は福島県の会津若松城、南は長崎県の平戸城まで全国13か所の城の瓦、約50点が展示されています。一見同じように見える瓦でも、城によってデザインなどが異なります。目玉となるのは、姫路城の大天守の瓦。可愛らしいアゲハ蝶の文様は17世紀初めに城を大改築した池田家の家紋です。(後略)(ヤフーニュースより)

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    開館15年、染織技術の継承課題 京都・丹波生活衣館

     江戸末期から昭和期の丹波地方の日常着を紹介する「福知山市丹波生活衣館」(同市内記)が今春、開館15周年を迎えた。海外で量産された洋服が流通し、手紡ぎや手織りの技術や記憶が失われつつある中、当時の庶民の暮らしや手仕事を伝える全国でも貴重な存在だ。ただ、技術を伝える担い手の高齢化が進み、対策が急がれている。(中略)
     2002年開館。同市出身の染織家、故河口三千子さんが1960年代から集めた染織品を所蔵する。福知山市と綾部市、兵庫県丹波市など丹波地方の晴れ着や野良着、風呂敷、出荷される丹波・但馬牛の背中にかけられた家紋入りの牛油単(うしゆたん)など約9千点。民衆の日常着を専門とする公共施設は全国でも珍しい。入館無料で機織り体験も可。午前9時〜午後5時。火曜休館。(後略)(ヤフーニュースより)

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    <政宗生誕450年>ゆかりの地の料理 駅弁で

     JR東日本グループの日本レストランエンタプライズ仙台支店は9日、仙台藩祖伊達政宗の生誕450年を記念した駅弁「政宗公御膳」(税込み1200円)をJR仙台駅構内の7店舗で発売する。
     政宗に関わる歴史を広めようと昨年設立された団体「政宗ワールド」プロジェクト(仙台市)が監修し、約半年かけて完成。「鮭の仙台味噌漬(みそづけ)焼」や福島名物「いか人参(にんじん)」など政宗ゆかりの地の料理10種類と宮城県産米のはらこ飯を、伊達家の家紋「九曜(くよう)紋」の形に盛り付けた。 (後略)(ヤフーニュースより)

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家紋入り念珠箱(正方形82

家紋入り念珠箱(正方形82
日常生活で使う様々な木製の道具から、庶民の住居・神社仏閣に至るまで木は日本にとって絶対に欠かせない生活に密着したものです。さらには巨木を「御神木」として敬い、神格化までした日本文化の象徴でもあります。
そしてその「木」と、今日まで息づいている日本固有の文化、日本人の心「家紋」が出会いました。独特の香りや肌触り、美しい木目などが魅力的な手にやさしい、そして安らぎを与えてくれる「木」と「家紋」をお楽しみいただける一品です。《サイズ(内寸)=W82×D82×H25。桐材100%使用》
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